古人も多く旅に死せるあり 芭蕉
芭蕉のいう通り、古来より人類は旅に浪漫を見出してきた。日常を離れて時を楽しむことは、大きな喜びの一つだ。幸い、自分も旅を味わうことができる環境にいるので、できる限りは楽しんでいきたい。
ここ数年、いくつかの旅をいたので。ちょっとまとめておこうと思う。
2023、年末は熱海!
錦ヶ浦のホテル 古いけど、景色は○
釣りしたい・・・
熱海は、人であふれかえっていました!景気が良くて結構結構!
やはり東京から電車一本で来られる立地はいいね。山の人間だから、旅は自然と海を目指す。今回は天気も
そこそこ持ってくれて、太平洋の息吹を存分に感じることができた。
10年以上も昔だったろうか、伊豆半島を巡った時、熱海を通りかかり、その衰退感にびっくりしたものだ。
偶然だけど、地元のある合唱サークルで世話になったS氏にホテルで出会ったこと!
数年ぶりの再会に本当にうれしかった!
北海道「函 館」
函館山からのお馴染みの夜景
ちょうど港まつりで素晴らしい花火を堪能できました
食べ物も美味しかったです。色々写真も撮ったけど、どこに行ったやら・・・見つかったら載せましょう。特に、イカの踊り食いが面白かったんだけども・・・ 他にも色々な歴史・文化施設が保存されていて、たくさんの見どころがありますね!
広島、島根の旅 〜平和公園 宮島 出雲大社
原爆の象徴。悲惨さを残すドームの周りで、人々が好天に誘われて賑やかに楽しんでいる。それで良いのですよね・・・・
佐々木禎子さんはじめ、多くの青少年も犠牲に。今は折り鶴が「名物」になっているが、禎子(さだこ)さんが入院中に千羽鶴を折っていたのがルーツとか。
原爆資料館に小さなガラスケースがある。そこには禎子さんが入院中に折っていた薬の包み紙の鶴が数羽かざってある。綺麗な折り紙などではなく、ただの素朴な白い紙・・・人々はあまり注目していませんでしたが、私はこれが一番泣けました・・・
歌手クミコさんが歌う「祈り」という曲を聞いてみてください。生まれてから一番と言えるほど泣けてしまいます。YouTubeで聞けます。
この決意を、世界中どころか日本人までもが忘れかけている・・・それが情けない・・・
安芸の宮島「厳島神社」
み、水が無い!!!! あいにくの引き潮時であった。海面に浮かぶ大鳥居を楽しみにしていたのに・・・・しかも歩いて近くに行けることにビックリ!! 我々は行かなかったけれど😂 それにしても、清盛さんはすごいものを残しましたねえ・・・・
下調べが不十分だったけど、まさかシカちゃんがあんなにいるなんて! 奈良公園並みにいて、人懐っこかったです!撫でても大丈夫ですよ。シカと二人?で一緒に、焼きとうもろこしを分け合って食べました。
出雲大社 〜いづものおおやしろ〜
亡き母と最後の家族旅行でした・・認知症で、何にも覚えてない状態でしたが、それでも旅には出ました。それは、私と妹自身の思い出作りが真の目的だったんだと思う・・・・それでも、どこに行ってもニコニコと喜んでくれたから、子供としては幸せでした。
大社のめぐりには、ところどころにウサギちゃんがいます。因幡の白ウサギにちなんだものでしょう。なんとも言えず愛らしい。行ったときは是非会ってきてください!
札幌・小樽の旅
なにかとガッカリされる時計台も、それなりに風情がありましたよ!大勢いました。
旭山動物園はさすが! 行ってみるべき所ですね!
オオカミさんです。カップルらしい💓 雨の中、ピクリともせずに何時間も寝てました・・・・働け!!!!!
左はペンギンの水槽。朝の時間帯はいませんでしたが、昼近くもういちど訪ねたら、元気よく泳いでましたよ!
小樽の運河
周辺はよく整備されていて、色々なお店もあって楽しめました。
お鮨もさすがに美味しい!ちょっと高かったけど。
倉庫を利用したビール園はクラシックなムードで、クラフトビールが飲めてお勧めです。
あとで聞いたけど、遊覧船が良いそうですよ!次は乗ってみよう!
「ケンとメリー」のポプラ
ただのポプラ・・・・・・・でも大勢の人々が訪れてました。若い人は知らんか・・・ 北海道らしい風景がありました。
なんと!
旭川の居酒屋の、熊肉の野菜炒めと、そのクマの手だって!!!!!! 冷凍されていて、女将さんが我々を驚かしてきました。
次は、そのクマの捕獲した時の様子だそうです。
閲覧注意!
罠に使われたエサのブタさん・・ゴクリ! ご尊顔と・・・あの手です
山口県の旅 ちょっぴり九州 2024. 7
事前の情報によると、観光地としての山口県、ずいぶん人気度が低いそうな。でも調べると、魅力的なところがたくさんあった。
というわけで、初めての飛行機ひとり旅の目的地と決めました!
下関
まずは下関へ!初めての関門海峡にはビックリ!九州がこんなに近いとは・・・!
もう一つ、海峡の潮の流れの速さはまるで川!海があんなに速く流れる様子は圧巻です!ここでかつて源平の合戦があったんですねえ・・・・・・・感無量・・・・
やはり現地に行かなければ分からないことがたくさんありますねえ。それがまた、旅の醍醐味なんだと思います。
赤間神宮(阿弥陀寺) きれいな伽藍です
安徳天皇 御陵 その裏手にある平家の公達の墓 寺の左手にあります
源平の決戦地、壇ノ浦は関門大橋のほぼ真下にある。そしてそのすぐ近くにかつて阿弥陀寺と言われた寺がある。なんか極彩色の竜宮城のような門があって、一見、安っぽいテーマパーク?って感じなんんですが、これにも意味があるんですね。
この寺には、まだ幼い安徳天皇をはじめ、平家の公達たちの墓があるのです。
「平家物語」の壇ノ浦の段では悲しい場面が語られます。いよいよ最期と覚悟を決めた二位の尼(清盛の妻)が安徳天皇を抱き上げます。天皇が尋ねます。「あ婆ちゃま、どこに行くの?」それに対して、二位の尼は「海の底にもきっと都がございますよ」そう言って海に入るのですね。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ではこの場面をうまく描いていましたね・・・・涙涙・・・
後世の人々は薄幸の幼い天皇の魂を慰めるため、海底の都、つまり竜宮城を建てたわけです。十分深い意味があるのです・・・
さて、このお寺、もう一つのことで有名です。それはラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の作品「耳なし芳一」の舞台ということです。芳一はこの墓の前で、平曲を一心に語っていたんですね。芳一の像は、平家の公達の墓の横に飾られています。
有名な「唐戸市場」たくさんの問屋があるけど、休日の「寿司の日」がすごいらしい! 平日の旅だったんで行けなかったが、次は是非! 右は居酒屋での「ふく刺し」本場だけに、安いです!ちょっと食べかけ・・・
秋芳洞 秋吉台 そして萩市
故 安倍首相もそうですが、萩市は明治維新の立役者の活躍した地。二日目は萩に向けてのドライブでした。
下関からは途中にちょうど秋芳洞・秋吉台がある。ちょうど良いドライブコースですよね。
秋芳洞。あいにくの雨だけど、洞窟だから関係ない。入り口まで10分ほど歩く。しかし、もう9:30過ぎなのに通りは無人・・・こんなに有名なのに、やる気なしの印象でしたね・・・やはり不景気・・・
左は秋芳洞の行き止まりにある黄金柱? 10数mの高さがる。すごいなーと感心していたら、20人ほどの若者の集団が。何かしらのスポーツの合宿帰りに寄ったのかな・・・そんな風に思っていたら、引率のセンセーらしき人から「シャッター押していただけませんか」と声をかけられた。柱の前で集合写真を撮ってあげて、少しお話をしたら、サッカーのJリーグのさる有名チームの高校生の部ユース?の子たちで、全国大会の帰りとのこと。去り際に「頑張ってねー!」と声をかけたら「あざース!」とみんな爽やかに返してくれた。こんな出会いもまた旅の醍醐味。
「萩」 へ
上の「秋吉台」は、雨。展望台からは決まった風景という感じかな・・・休憩コーナーに、ソフトクリームを売ってたので一ついただきました。販売の、お二人のお嬢さん、素敵でしたよー! そこから秋吉台の緑の中を萩に向かってドライブします。これは良かった!ひたすら緑の海の中を進んでいきます。40分前後の旅かな、かなり非日常感があって、幻想的でした。
左は、萩の、吉田松陰を祀った松陰神社。その一角に松下村塾が移築されている。
ここで維新の立役者たちが学んでいたかと思えば感無量ではある。
左は伊藤博文公。真ん中は彼の生家。松陰神社から徒歩で数分のところに残されています。質素な家、というのが第一印象。右は松下村塾に飾られている、有名な吉田松陰の肖像画。この辺り、幕末ファンには良い所。
その後武家屋敷の風情たっぷりの萩城方面へ。土塀の通りが、たっぷりと味わえます。変化に富んでいるので歩いていても飽きない。・・・のですが、七月末の炎天下ではちょとキツかった。水分補給必須です。水無しに何気に歩き始めたが、後半は地獄でした。指月山の元に萩城跡があります。
さて、萩から下関に帰る途中に寄った、角島(つの島)大橋です。CMなどで使われる有名な橋だそうで。沖縄の古宇利大橋と同様、素敵な橋。
たくさんのライダーさん、家族づれがいらっしゃいました。
渡ってみましたが、沖縄に劣らぬ綺麗な海を堪能することができました。
宗像(むなかた)神社へ
三泊四日の旅の最終日、午前中時間があったので、思い切って下関から九州に渡った。関門大橋も急流を下に見ながら、また感慨深い。
宗像神社は、古代史において重要かつ謎もある神社という。三社あるうちの一つだけであるが、参拝してきました。いかにも「神域」という風情がありましたよ。
独特の手水社
大きな屋根のもとに本殿がある
本殿裏には、またいろいろな社がある。 裏手の山を10分ほど登ると静謐な林に到達する。ここは宗像三女神が天より降り立った地。なんとも言えない清らかさに満ちている。まだ色々とあるお社なので、詳しくはネットで調べてください。失敗したのは、国宝館?のような資料館があったのにスルーしてしまったこと。とても充実した資料館だそうで。
思いつきの行動、下調べ不十分のため失敗しました。
15:00頃の飛行機で帰宅へ。山口県の旅、食べ物も、見どころも多く、楽しい旅でした。夜の部も、いいお店がたくさんあって、楽しい交流がありました。一人旅、決して寂しくなんかありませんね! 今度は、ぜひ唐戸市場のお寿司を堪能したいなぁ・・・・!
北海道 〜 道東の旅 2024. 8
さて、猛暑を避けるには涼しい場所へ! ということで、一人で北海道へ。この度は、東方面=道東の旅にした。
なぜかというと、北海道らしい、広々とした農場、牧場が広がっていることと、シカ、キタキツネなど野生動物に出会えると聞いたから。
さて、結果は????
1日目 札幌から摩周湖へ
羽田から新千歳空港へ。 、、、、「え?」と思う方も多いでしょう。「摩周湖は遠いだろう!」 その通り! 西から東だもの。😂
なぜ、そんな馬鹿馬鹿しいことになったか。それは、まず飛行機を探したからです。
とにかく、北海道へ
→ 北海道の玄関は、新千歳!(思い込み)
→ 安いチケット!とりあえず急いで往復確保!!! ポチ💔
→取れた、フウ・・・片道1万ちょっと!良かった良かった!
ここまでは良かったのだが、そこから、「さてどの方面に行こか・・・」ということになったわけ。で、上記の理由で道東を選んだ。
「なんか、わざわざ遠い所選んだ????」となったけど、車で摩周湖付近まで4時間前後の計算。15:00頃に着くから、宿には19:00頃には着くか、、、そう遅くもないな、、、そんな感じでレンタカーを手配。運転は嫌いじゃないし、雄大な北海道を西から東へのんびり横断するのも悪くない、動物にも何度か会えるかも、、、、
しかし、もう若くなかった! くたびれた、、、! 計算通り、19:00過ぎには到着した。弟子屈という所の宿に宿泊。コンビニで買い込んできた食物を酎ハイでかっこんだら、もう風呂にも入らず寝てしまった、、、、よく寝れたけれどもね。
さて、高速道路「道東道」が通っている。これ利用すれば、だいぶ時短になるのでは?と期待したが、ちょっと困惑した。というのも、ほとんどがまだ片側1車線なんです! つまり、最高速度は70キロです。割とトラックなどの交通量も多い。
70キロ制限といっても、みなさんもう少し飛ばすし、トンネルも多かったような・・
1車線の狭い空間を猛スピードで走るのは、えらい疲れるもんです! 怖いです!
やがて暗くなってきて、風景も見えなくなった。さて、高速も降りて下道を走ります。車がほとんどいない、、、道はとても整備されていて走りやすい、、、が、信号が無い! ナビを頼りに走り続ける、、「そのまましばらく道なりです」っていうけど、いつまで経っても次の案内がない。画面を見ると、「7キロ先を左です」とある。ああそう、と思いながら、もう一度確認すると「70キロ先を」だった! 結局、100キロくらいは信号がなかった。さすが北海道!!!と、ちょっと感動もしました。
で、1日目は、移動だけで終わりました、、、、高速の景色はどこへいっても良くないし、、、、、計画、失敗ですよね、、、、、
あ! 一つ良いことがあった! 真っ暗で雨も降ってきた峠道、もうすぐ着くかな、とぼんやり考えていたら、突然、左の路肩からエゾシカがピョーン!と跳ねて飛び出したんです!
「おお! 出たー!!!!!」って感じ、無事に横断していきました。で、また100メートルも行くと、今度は右の路肩に、もう一頭、草をはんでる鹿がいたんです。車を止めるタイミングを逸しでしまい暗かったのも相まって、写真撮り損ねたけど、特に逃げもしないで数秒間見つめあってきました。目的一つ達成しました!
二日目 摩周湖から、根室、、はやめて、知床へ!
翌日は好天に恵まれ、早起きして、露天風呂。早い時間は誰もいないので好きだ。
四国の道後温泉は夜遅くまで行列ができていて、見るだけでうんざりしてあきらめた。で、朝の6時半頃行ったら並ばずに入れた。早起きは三文の得というわけです。
早く目覚めたので、早めに宿を出て、人があまりいないうちに、と思い、摩周湖へ。30分ほどで着いた。狙い通り、ほぼ誰もいない。
摩周湖 綺麗でした! 本当に景色を独り占めできた! 屈斜路湖 もう昼近くだったので観光客たくさん
「霧の摩周湖」を歌ってきました(^ ^) 中国人の団体がにぎやかに楽しんでました。クッシーは❌
知床から帯広へ
屈斜路湖から、初めは根室まで行くつもりだったが、ナビ見たら5時間の旅、だって、、、昨日で懲りていたので、3時間ほどで行って来れる知床半島にした。
行きは半島の北側を走り、知床峠から北方領土を眺めて、そして南側の羅臼に降りることにした。
知床の海。本当に青い! 知床ブルー、って言うんでしたっけ?
峠を登って行くと大きなおにぎり山が立ちはだかり、歓迎してくれます。迫力ある綺麗なお山。名前は羅臼岳?
九州の湯布院岳と似た風情でした。
知床峠から望む北方領土。写真では感じないが、「ああ、こんなに近いんだ!」というのが最初の感想です!
何につけても、やはり現地でなければ分からない、「実感」と言うものがあるんですね!それを感じることも旅の大きな目的だと思いました。
基本的に、知床半島は、車ではこのコースが定番なのかな。半島の半分ほどまでしか行けない。もうちょっと先まで、というのが感想ですが・・・面白かったのが、羅臼に降りてから海沿いに走っていると、漁師さんの家らしき建物に「ヒグマウォッチング」と言う看板があったこと。半島の先端地域の海岸にはヒグマが出没するが、それを海から見せようということでしょうね!面白そうだな、と思いました。野生の姿は滅多に見れないもんね!
標津町から国道242号線をひたすら釧路に向かう。このルートは予想外に良かった! 田舎道なのだが、本当に農場と牧場の中をひたすら走る感じ!それほど車も走ってなく、好きなペースで走れる!本当に風景が綺麗でした!牧場には牛や馬の他にも、エゾシカがいたりと、北海道らしい雄大な風景を見たい、と言う目的がここで叶った感じ。遠かったが、ドライブを堪能できました。
ただ予想外だったのは、虫です!!! 虫がぶつかってくるんです!!!! フロントガラスがベチャベチャになるんです!!!
何十匹も!!!!! いちいち止めて拭く気持ちになれません。これにはびっくり!! 給油するたびに、スタッフの方に拭き取ってもらいましたが、女性や、気の弱い人には耐えられないのでは???
釧路あたりからは、町中を走ることとなり、夕方には予定の帯広に着くことができました。
帯広の駅前のホテルでスタッフの方にお勧めの食事所を紹介してもらい、夜の街へ。大きな歓楽街があるんですね。一軒目で食事を取り、一人二次会ということで、やはり教えてもらった「帯広の屋台」にいってきました。
この屋台街は大当たり! 10人入れるかどうかというような小さな店舗が30軒くらいあったかな。また是非行きたい所です!
そのうちの一軒に入れてもらって女将さんなどと話をして飲んでたら、若いお嬢さんが二人隣に座ったので、楽しくお話ししながら呑むことができた!看護師さん達でした。しっかりしたお嬢さんがたで色々なお話をしてくれましたよ!
最後は、あちらの奥に少し見える美人さんとも仲良く呑んで、帯広の夜は楽しく更けていったのでした・・・・・・
「幸福駅」から 登別温泉
三泊目は、「幸福駅」から登別温泉に。定番コースにしました。あいにくの曇り空で肌寒い日でした。8月上旬です、やはり北海道。
畑の真ん中に、公園があって、そこが「幸福駅」。天気もよく、綺麗に整備されていて気持ちの良い場所でした。
可愛らしい旧駅舎は有名ですが、そこには「愛国〜幸福」行きの切符型のカードが無数にはってある。それぞれメッセージが書いてあって、それは神社仏閣の「絵馬」みたいなもの。色々な願いごとが書かれています。まあ、若い女性の、恋愛関係が多いみたいです。
駅舎に入ると写真のように、さらにおびただしいカードが! 桜満開〜!!って感じ。でも、、、あまりにすごくて、人の情念が渦まいているような、、そんな「恐れ」みたいなものもちょっと感じましたね、、、、、、、、、、、、、、
登別温泉 へ
さて、また数時間走って、最終宿泊地、登別へ。
お宿、クマ牧場へのゴンドラから見た温泉街、
下は、クマ牧場の飼い慣らされたヒグマたち。餌を投げてくれる人々に「ちょうだい、ちょうだい!」を盛んにしてました。
温泉は、、、、、正直言って、よく覚えてない。私は、実はあまり温泉自体に興味はない。泉質がどうのこうのなんてどうでもいいし、気持ちよく入れれば良い。露天風呂は好きだが、どこも同じような岩風呂だから、余程でない限り印象に残らない、、、
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