“食う”ということ

こんなのばっかし食っていたら、ヤバい、、、、

北海道産のでかいアサリの酒蒸し

コーンスープと、釣ってきた魚のお寿司

こんなのばかり食っていたら・・・豚タンのステーキ
特注のジャンボおにぎり。一合分。コシヒカリが美味い!
熱海駅近くの食堂 新鮮で良かった!

近くの店で、美味いものはいくらでも食べられるのだが、、、、、

数日前の定期受診で、糖尿の数値がヤバかった、、、

「贅沢は敵だ!」

この一言に尽きる!

ニックネーム「warabi」の由来

私の「warabi」の名は、もちろん山菜の「わらび=蕨」から来ている。あ、動物のワラビーではありません。
つらつらと、何にしようかな、と考えていたところ、子どもの頃から親しんだ山菜、親と山で一緒に摘んだ山菜を思い出した。

 懐かしい思い出であり、両親ともいなくなった今は、貴重な思い出である。あの春山で、少し汗ばみながら新緑とウグイスの
声に囲まれて摘んだ、まっすぐなわらびはシャキッと立っていて凛々しく思ったものだ。生命力を感じるものであった。

 それと関連して思い出すのが、北大路魯山人の一文。名高い文人であるが、美食家としても有名で、「美味しんぼ」の海山の
モデルである。彼は実際に美食倶楽部と同様の店を経営していた。
 その彼の著作を見つけたので、読んでみたのだが、最後に「この世で一番美味いのは、、、」とあった。

 さーて、何をあげるのか、と読んだら、「わらびのお浸し」と書いてあった。我々、田舎でよく食すアレである。
 丁寧に作れば、まずアク抜きをして、それを茹ですぎにならぬように茹で、そして冷やした方が美味い。
 よく冷えた蕨を5センチ程度に切って、醤油やポン酢やマヨネーズなど、好みの味付けで食す。

 ぬるっとした独特の食感は、子ども時代は気に入らず、母の手の込んだ一皿であったが、ほとんど食べなかった。
 しかし、大人になればその旨さはよく分かる。ゼンマイや山タケノコと並んで、本当に贅沢な山菜料理である。
 そんな思い出を絡めて、「warabi」としてみたのである。

ひたすら料理を貼る!

衝撃のクマ料理! 閲覧注意!!

北海道のさる居酒屋で注文した野菜炒め。クマ肉とメニューにあるので女将さんと「ホントのクマなの?」などと会話しているうちに、「こんなの見ます?」って出してきたもの。そして、このクマさんの猟の画像を見せてくれた。ビックリ仰天の夕飯だった🤣

以下、閲覧注意!⚠️  右は、ワナの檻に仕掛けられたブタさんの、喰われたあと・・・・

ホヤは食ったか!?  「海のパイナップル」と称される海底の生物。岩手の友人は「これさえあればツマミはいらぬ!」と断言した。確かに美味い! 店が仕入れてくれば、必ず食う! しかし店主は「そんなもの、食えねえよ!」と・・・

何者にも代え難い独特な風味は病みつきに! 刺身でもいいが、酢の物にしても良い。青森で食べたときはただの水に入れて出されたな・・あれも良かった。4、5杯お代わりした。 「くさや」や「ドリアン」のような強烈さはないのでご安心を。



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